『幽霊船』
【GMリュウ】:じゃ、始めます、アマツ……つーか、俺GM恒例のこれから!
「風が吹く様に、火が燃えるように、水が流れるように、世界は常に変化を求める。
遅延は停滞へと繋がり、停滞は濁りを生み、濁りは腐って穢れとなる。
この変化し続ける世界にあって、何故人間だけが永遠であり続けられるものか。
……えっ、俺が言ったら駄目?」
“漂泊の観測者”マーロ・フィル
導入編「幽霊船」
恒例行事。シナリオの主題的なものだったり重要な事を混ぜていたりするのだ!
【GMリュウ】:さて、アマツノ港に回遊する謎の船舶――幽霊船――調査の為、これに乗り込んだ一行。入り口付近に待機していた謎の半透明生物(スライム?)を撃退し、いよいよ幽霊船内部の調査に挑む……
【セシリア】:スライム撃退した・・・んだよな
【怨頭】:ですねぇ
【セシリア】:で、オンズをヒロコが撃ったんだ
【共田白水】:おうそう、命中判定から。
【GMリュウ】:前になにやら仲間割れ?!
【みょん】:お命ちょうだい☆ばきゅん
【怨頭】:ガチ撃ちカ…
【立花弘子】:耳をかすめるように撃つよ!部位ねらいってどんだけのペナルティだっけ
流石に当てる気は……ファンブったら当たるか(笑)
【セシリア】:「ヒロコ!」止めに入るぜ
【立花弘子】:「やぁね、冗談よ」肩すくめて。止められたら素直にやめる。
【みょん】:「次は冗談じゃすまねぇわよ。キラッ☆」
【怨頭】:「(゚Д゚)」
【共田白水】:「撃っちゃえば良かったのに」
【セシリア】:「そういうわけにもいかないでしょう」
【怨頭】:「(゚Д゚ )」
【立花弘子】:「次、女性の敵だと断言できるようなら、撃ちますね」(にっこり)
【共田白水】:「男の敵でも殺すけどね!」
【立花弘子】:「それはそっちでお願いするわ。」
【みょん】:「化け物は殺すてことでどうかしら?」
【怨頭】:「(>'A`)>ウワー ヒドイトコロト イッショニナッタ」
【REO】:凄く殺伐したパーティだw
【立花弘子】:あれは…前回のおんずーが悪いです。
【共田白水】:悪いのは怨の字
【REO】:流れは何となく解るけどw>悪いのは〜
何もフォローできません(笑)
【セシリア】:「オンズはとりあえず悪、ではありませんから」属性は、だがな<悪>ひろみょん
【立花弘子】:「悪じゃなくても、女性の敵ってそばにいてほしくなくない?女性である以上。」>せっしー
【みょん】:「なくなくなくなくない」
【セシリア】:「まぁ、本当に女性の敵なら、属性も悪になるでしょうから、その時は捕まえてケビーシに」
【立花弘子】:「そんなものかしら。」
【怨頭】:「…ハァ(4対1だしなぁ‥勝てないでしょうねぇ)」
【共田白水】:(怨が5人いても1人のみょんに勝てない気がする、勢い的に)
【GMリュウ】:さて、PT内の話しはGMは聞き流しながら、実は入り口っぽいのは甲板上から5つ見えるだな。ここは仮に、高さの概念を持って甲板を1Fとすると。3F、2F、1Fに各扉が1つ、更に甲板から下に向かう階段が2つ在る
【共田白水】:OK。んじゃここが1Fなわけね「順番に行くのが無難として、1つ提案が」>ALL
【みょん】:「なん?」
【立花弘子】:「なあに?」>白水
【共田白水】:「最悪の場合は海に飛び込んで、各自必死に泳ぐ方向でどうよ」
【みょん】:「水着ないのに泳いだら、またオンズが変な目でみてくるからヤダ」
【怨頭】:「いや別に興味ないんデスケドネ。」
【みょん】:「不能か」
【セシリア】:「同性愛ですか・・・」
【共田白水】:「切り替えしが鬼ほどきつい」>みょん
【怨頭】:「ど う し て そ う ナ ル ノ カ ナ 」
【みょん】:「クールに構えてCP稼ぎで実は不能。良く居る良く居る」
GURPS時代そういうキャラがいましてね?具体的にはk(本人に怒られそうなので伏せる)
【共田白水】:「みょん、まさかあいつ…あんたを封印した仙人じゃねえ!?」>みょん
【みょん】:「…うっ、頭が痛い・・・!おもい…出せない…」
【怨頭】:「エ? 何 邪気眼?」(お
【セシリア】:「大丈夫ですか、ミョン」
【みょん】:「これが…あたしの背負った十字架…なーんつって☆」
【共田白水】:「落ち着け落ち着け、あんた神官だから十字架は背負わないよ」>みょん
先言われたー!
【GMリュウ】:え〜っと因みに……こういう煩雑な雑学を知る判定って何だろうな。取り敢えずレベル+知力で良いや、判定してみそ
【セシリア】:雑学判定だ!知力が低いとしっての・・・!
【GMリュウ】:雑学あるなら雑学のも+で
【共田白水】(ダイス):ころころ... 1D20: 1D20: (9) = 9 = 9
【みょん】(ダイス):ころころ... 1D20-1: 1D20: (17) = 17 = 16
【立花弘子】(ダイス):ころころ... 1D20: 1D20: (19) = 19 = 19
【怨頭】(ダイス):ころころ... 1D20+2: 1D20: (10) = 10 = 12
【共田白水】:普通!ふつう!
【立花弘子】:ぷらまいゼロで19ー
【みょん】:あ、レベルぶん+か。17だ
【セシリア】(ダイス):ころころ... 1D20+(1-1): 1D20: (1) = 1 = 1
【共田白水】:あ
【みょん】:あ、ひとり爆発した。あたまパーン
【セシリア】:「これは・・・・・・!」ファンブルじゃね?もうセシリアで知力判定とかしない。成功したことない
【共田白水】:確かにみたことねえな
【セシリア】:前は知力7だったからな・・・
【GMリュウ】:まぁ、一般雑学として……当然水平線を見渡すには高い所が良いので、艦橋が3F、重い物は下の方ですよね、と。弘子は後、当然居住スペースは2F、1Fと考えうる>弘子、みょん、怨頭
【GMリュウ】:で、白水は……こんな船の事だから、艦橋には自爆装置があると思う!>白水
実はここ、セシリアと共田の出目を見間違えてました。すまん!
【立花弘子】:「見張りがいるとしたら3階、消えた人たちがいるとしたら1、2階、、、かな?」
【共田白水】:「自爆装置推そうぜ!んで離脱!」
【立花弘子】:「ないわよ、普通」
【みょん】:「任務は爆発させることだったよね」
【セシリア】:「あれ、この船を爆破させるのが目的でしたか・・・」
【GMリュウ】:因みに自爆装置はGMの趣味です
実も蓋もない落ちである
【セシリア】:「まずは消えた人たちの救護を第一としましょう」
【みょん】:「それよかさ、あたしとしては」
【セシリア】:「はい」
【みょん】:「シージャックしたい。この船を押収したい」
【共田白水】:「え、あれ???あれ、シージャック目当てだっけ?」
【立花弘子】:「……してどうするの?」>みょん
【みょん】:「神祇省転覆」
【セシリア】:「・・・・・・」
【共田白水】:「何があった」
【みょん】:「ま、嘘としてさ。爆発させるよりも人質の輸送が簡単じゃない。ゴムボートで行ったり着たりと、一発で運べるのだったら、ね☆」
ゴムボートってあるっけこの時代……
【怨頭】:「そうですねぇ…動かせるのでしたらですが」
【セシリア】:「それは確かに・・・それは一理ありますね」
【立花弘子】:「船長室にいるのは…基本的にボス、かしらね?」
【共田白水】:「とりあえず時間もないし、1Fから順番に調べていくか」
【みょん】:「オウヨー」
【セシリア】:「はい」ランタンに火をつけて
【立花弘子】:小さかったランタンの火を大きくして
【セシリア】:ヒロコランタンもってたか、んじゃ松明でいいな
【怨頭】:「先に3Fの見張り倒したほうがよいのでは?」
【共田白水】:「見張りは外から来る奴監視だから、中ならどーせ皆が聞いてる、早々やるには順番に手近からのがいい」
【怨頭】:「ふむ」
【みょん】:「ていあーん
【共田白水】:「てぃあーん?」
【みょん】:「見張りも誘拐された人も区別つかないから、全員ぶちのめすってことでいい?」
みょん、さっきから発言がフリーダム過ぎないか?(笑) ※属性は清妖
【立花弘子】:「だめ」
【セシリア】:「そ、それはいけません!」
【怨頭】:「何この人間…」
【セシリア】:「1ラウンドくだされば、私が悪かどうかを判別できますから」
【怨頭】:「まぁ冗談はおいといて」
【共田白水】:「刃物を突きつけて逃げるのが見張りで突っ込んでくるのが訓練された見張りだ」
【みょん】:「両方殲滅だね」
【立花弘子】:「命乞いは?」
【みょん】:「聞きません」
【立花弘子】:「全員縛りあげてみる、くらいならいいかもね?」
【怨頭】:「誘拐されてるなら、普通どっかに監禁されてるんじゃ…」
【みょん】:「甘いね。すべての可能性を予想しとくのよ。不測の事態は起きることとして動くんだ」
一番の不測は須歐 魅夜という存在だともいます
【立花弘子】:とかなんとかやりつつ、1階の扉のそばに警戒しつつ寄るが良いかしら。
【GMリュウ】:ほい、取り敢えず聞き耳とか判定か……こいうの本来はGMがやるんだけど、やってみ>弘子
【立花弘子】(ダイス):ころころ... 1D20+5: 1D20: (16) = 16 = 21
【立花弘子】:21な感じで。
【怨頭】:なら私も ついでに(触手で調べれれば早いんだろうけど…撃たれそうだしヤメトコウ…)
【怨頭】(ダイス):ころころ... 1D20+4: 1D20: (14) = 14 = 18
【GMリュウ】:ふむ、1Fの扉のすぐそばに特に気配は無いな。もっとも、この若干破損した船と波音ではそれを探知するのは難しいが>弘子、怨頭
【立花弘子】:あと、ないとは思うけど扉の罠も探してみる。これも知覚になるんだけど
【GMリュウ】:ああ、そうか……ねーと思うよ<罠>弘子、怨頭
【共田白水】:「仕方ないな、あけるか、拉致あかねえし。あ、拉致と埒、あかねえと開かねえをかけてる」
【みょん】:「誰かほめてあげなよ」<ラチ
【共田白水】:「まじでな」
はいスルー!
【立花弘子】:「開けようか。」扉は手前に引く?
【GMリュウ】:引くタイプですので
【セシリア】:「お気をつけて」構えて
【怨頭】:(これで爆発したら笑えるなぁ…(外道) )
【立花弘子】:「じゃあ、みんな扉の蝶番側に集まって」
【みょん】:「はーい」
【立花弘子】:「開けはなってなにも来なければ入ろうか」
【共田白水】:「怨頭お前あけろよ、何もしてないんだし」
【怨頭】:「2人でやって2人とも罠にかかったら 阿呆ではないですか。」
【共田白水】:「いや、君が吹っ飛んでプラスだろ?」
何という苛め……
【立花弘子】:「おんずさん、何か遠距離からドアノブ引っ張れるような道具持ってません?」
【怨頭】:ものっすっつっごい 露骨にフラグたてたあああああああああああああああああw
【みょん】:「それ、完全に触手フラグww」
【立花弘子】:「重しのついたロープとか、なんも持ってないんですか?」
【怨頭】:「まぁあるにはありますが…」
【共田白水】:「んじゃそれで開けようぜ」
【みょん】:「自由に操れる触手とか。プ。触手、プププwwww」
【怨頭】:「ウワ ウゼェ」
【立花弘子】:「無傷で事が済むなら何でもいいよもう」←結論
【怨頭】:「えーとゴソゴソ、悪いですけどセシリアさん?」
【セシリア】:「はい?」
【怨頭】:「ランタンの明かりちょっと消して頂けます?信用できないなら、離れて頂くだけで構いませんので」
【セシリア】:「手元が見えないと開けれるものも開けれないでしょう」
【共田白水】:「お前また暗がりで変なもの露出するつもりだろ」
【みょん】:「変態」
【共田白水】:(みょんが一番きつい)
【怨頭】:「(無視)暗いほうが集中できるものでお願いします。」
【セシリア】:「はぁ・・・・・・やたらと夜目がきくのですね」では少し下がろう
【立花弘子】:じゃあ僕もランタンの火を小さくしておこう
【怨頭】:立花さんが優しい!?
【立花弘子】:誰もHPが減らずにことが進むならさっさと進めろゴルァ、という心の声はしまっておく。
先程から実に建設的である
【共田白水】:(小声で)「なー、みょん、ごにょごにょごにょごにょごにょごにょ」>みょん
【共田白水】(山田からの秘密通信):(みょんへの秘密通信):訳「あいつがちで怪しいし、本当に不穏なら海にほうり捨てたほうがいいと思うぞ」>みょん
【みょん】:「まだ様子見」>白水
【セシリア】:「・・・・・・」
【怨頭】:では 手首からじゃなくて指先からほっそい触手をウニョニョニョニョニョニョとウネウネウネウネウネウネウネウネウネ
こうやって殊更強調するから弄られるんだよお前は!
【GMリュウ】:取り敢えず扉は開くよ。後罠も何もない、飛び出してくるのも居ない
【怨頭】:と 扉をカパっと。シュルルルルルルルルルルルルルル「あーよかった。何もいませんねぇ」
【みょん】:「ねぇ、何でそれ隠すのさ?もったいぶってるから余計気持ち悪く見えちゃうと思うんだよね」>おんず
【怨頭】:これ見えてるノです?一応暗がりで使ってるケド・・・>みよん
【みょん】:見えてないけど
【共田白水】:いや、隠してるからその不思議アイテムが気になってるんじゃ?
【怨頭】:うん
【共田白水】:だってただのロープとかなら隠す必要ないぢゃない?隠す=怪しい=気になる=暴く=海に沈める=怨頭さようなら
【みょん】:「もっと普通に『役立つでしょう?』ってスタンスで居ればいいのに」
【怨頭】:「まぁ魔道士がワザワザ手の内晒す必要性もないでしょう?」
【共田白水】:「あんた魔道師なの?」
【セシリア】:「魔道士だったのですか」
【怨頭】:「それに『使わない』んじゃなくて『できれば見ないでください』ってことですから」
【みょん】:「意味がわからん…ヨ?」
【怨頭】:「まぁまぁ行こうではないですか。私はただの一般人ですから貴方がたのお邪魔は致しません。致しませんとも」
【セシリア】:「魔道士は一般人とはいいませんが・・・ まあ。」
【共田白水】:「まあ、口だけで実際パーティの一員として献身的に働いてるツンデレ君だからな…」
【REO】:怨頭さん、立ち位置が綱渡りやで
【怨頭】:もうこのキャラ 殺してもいいかもしれん・・・w
【セシリア】:素直にゲロればいいのに
【立花弘子】:自分は触手人間です、早く人間になりた〜い って?<ゲロる
【セシリア】:そうそう。ミュータントなんです、でも 悪の魔道士に改造されてしまって、でも 悪霊に取り付かれている、でも神さんが(以下略)でも。 言ってしまえば楽になれるかもしれないよ?
【共田白水】:すいません、卑猥なモノ押し付けて。だろ?
【怨頭】:^^
とり合えず苛めるので時間割くなよお前等(笑)
【セシリア】:「中はどうなっているのでしょう」
【共田白水】:「とりあえず扉の中を確認しようか
『船内へ』
【GMリュウ】:入り口はA8な。細長い通路が奥――船尾――まで続いている。通路上には特に障害物らしい障害物は無く、大きな蜘蛛の巣だか繭みたいなものが所々に見え、左右に扉が点々と見える。
【立花弘子】:ランタンの火を大きくして「扉いっぱいあるなぁ…全部調べるのはちょっと面倒かも」
【セシリア】:「そうですねぇ・・・・・・ 手分けして探します?」なるべくオンズの前に立ちたくないが、セシリア的に前に行かざるを得ない>ヒロコ
【共田白水】:大丈夫だろ、多分。手を出せるタイプの子じゃない
【みょん】:「不審な動きしたらたたっきるからさ☆」<おんず>セシリア
【セシリア】:「はい・・・・・・」>みょん
【怨頭】:「ナニ コノ巫女…( ゚д゚ )」
【みょん】:「これが最近のスタンダード。不浄な生き物は即殺し」
純粋に汚ぇ生物って意味ですよね、それ……
【怨頭】:「あ、あー、セシリアさん?」
【セシリア】:「はい?」
【怨頭】:「私のほうが(たぶん硬い)と思いますから先いきますよ?」たぶん このPTで一番堅い AC15
【セシリア】:セシリアAC17だぜ・・・?HP14で
【怨頭】:「と思ったらガチガチで着込んでて私より強そうですね…」HP15。ぱらでぃーん TUEEEEEEEEEEEEE
【セシリア】:「これでも、人々を守る、騎士ですから」>オンズ
【怨頭】:「はぁ…騎士ネェ…」
【共田白水】:「てかあんた一般人なんだろ?下がっていたほうがいい」ぶっちゃけ戦士>妖怪な部分もある天津RPG
【怨頭】:ふむふむ
【セシリア】:武装>生身 なんだよね、いつの世のアマツも。ま、とりあえずいい鎧と盾もってるから硬いんだよ、ってだけでパラディンだからというわけではない!
【共田白水】:でも今回は実はそうでもない部分もあるぜ!
【怨頭】:おお
【共田白水】:単純な話、怨ちゃんが触手の代わりにAC強化撮ればよいだけの話でな?
【怨頭】:本当は飛行なんですが使えないみたいでして 触手にティンときました
【セシリア】:だが、触手がコスト1で便利すぎる。攻撃手段以外に遠距離に色々できたりするなら便利じゃね?
【共田白水】:2本とるほどか?>セッシー
【セシリア】:二本いるか、っていわれると微妙だがな!
全くである
【みょん】:「あたしと同じスタンスだね!」>セシリア
【セシリア】:「はい、ミョンはアマツの神に使える神官ですから、通じるものもありますね。」
【みょん】:「だよね!」>せし
【セシリア】:「異教徒ですがまぁ、アマツでは我々が異端ともいいますしねぇ・・・・・・ さて」
【怨頭】:「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」
【みょん】:「コロスゾ」>オンズ
【怨頭】:「('A`)」
【共田白水】:「落ち着け、もうしんでる、he has diedだよ」
【セシリア】:「・・・・・・え?」
【みょん】:「じゃ、土に返すぞ」
【怨頭】:「これで巫女…」
【みょん】:「あんたを滅ぼす力はこの手に」<手をかざし>オンズ
【怨頭】:「邪気眼の次は疼く手カイ…」>みよん
【共田白水】:「とりあえず開けるか。立花、調べてみておくれ。」C7からかな、ごろ的に。
【GMリュウ】:流石に明確な宣言をされる前に扉を開ける、とか言うことはGMの良心的にできませんw
【立花弘子】:「うえ、これ1つずつ調べてくの?まぁ調べるけどさぁ」と知覚。
【共田白水】:「仕事だ仕事」久しぶりだが魔術師楽だな、仕事しなくていいし。
【みょん】:「順に開けていこうよー」
【立花弘子】:「これ、おそらく2階もこうなのよ。全部の扉を調べて回るとかイヤなんだけど。むしろボヤ程度起こした方が楽なのかしら…」ぼそ
【セシリア】:「聞き耳だけしていく、というのは」>ヒロコ
【立花弘子】:「船のきしみの音と波の音で若干むずい。」>せっしー
【セシリア】:「はぁ、なるほど・・・・・・」
【怨頭】(ダイス):ころころ... 1D20+4: 1D20: (13) = 13 = 17
【立花弘子】(ダイス):ころころ... 1D20+5: 1D20: (2) = 2 = 7
【立花弘子】:「わからなかった!」(超イイ笑顔)あ、あ、あぶねっ>白水
【GMリュウ】:で、怨頭、C7だが、え〜っと位置的には右舷なんだなと言う事で。え〜っと、何も気配はしない、な
【怨頭】:「ピクピクピク。ナニもないみたいですね」
【みょん】:「じゃ、もう開けちゃえ。GO、オンズ」
【共田白水】:「もう面倒すぎるわ」開ける、むしろ開けた
【怨頭】:「うわ 開けちゃったよ。この人」
【みょん】:「もたもたしてるから。役が取られちゃったね」>おんず
【怨頭】:「罠引いてれば尚よかったのにねぇ(下衆」>みよん
そゆ事言うとまた苛められるぞ
【セシリア】:「中は・・・」松明かざしてみる
【GMリュウ】:中は……結構豪奢な作りの応接間みたいになっている。で、更に奥の右壁面に扉が一つ
【怨頭】:「あらあらあら」
【セシリア】:「応接間でしょうか」
【共田白水】:「金目のものがありそーだ」
【セシリア】:「他人のものを失敬するのは良くありませんよ」
【怨頭】:「セシリアさま」
【セシリア】:「はい?」
【怨頭】:「昔のえらい人の言葉にこういうものがありますよ。悪党から奪ったものはOK!と。ということで、物色しましょう。そうしましょう。」
【みょん】:「悪党かどうかまだわからないじゃん」
【セシリア】:「この船の持ち主が悪党かどうかはわからないではありませんか」
【共田白水】:「それならお前の身ぐるみはがれも文句言われないだろ」>怨
【怨頭】:「?」>白水
まぁ、悪党だよね……『小』が付くけど
【立花弘子】:「金目のもの?」きょろきょろするよ!知覚ー!
【立花弘子】(ダイス):ころころ... 1D20+5: 1D20: (1) = 1 = 6
【立花弘子】:あ
【GMリュウ】:豪華に見えるが皆偽者だ!>弘子
【立花弘子】:「んー…?確かに豪華そうに見えるけど…これ、本当に本物ぉ?」胡散臭げな目で見まわす。
【共田白水】:「偽者なん?」
【セシリア】:「ニセモノ・・・?」
【立花弘子】:「あたしのトレジャーセンサーには反応しないわ!」
【みょん】:「ま、いいじゃん。船ごと徴収したら全部あたしらのモンだ」
【共田白水】:「家財道具担いで帰るわけにもいかないし、ここはほっとこうぜ」ここで呪文スロット1個使って魔力鑑定は無駄だよな
【セシリア】:「そうですね。 ではお隣の部屋を?」
【みょん】:「あっちも部屋かな?」んじゃ、扉の前に行こう
【セシリア】:「ふむ」
【怨頭】:また知覚判定ですかねぇ
【GMリュウ】:取り敢えず知覚判定とか解除判定とかGMが振る事にしておく……ただ、やる時に基本値言ってくれると助かるわけだが
【みょん】:あけよー「うん、いこう」ガチャっと空けるよ
【立花弘子】:「客室ならちょっと気合入れて調べようか?…て、あ。」あけちゃった?>みょん
【みょん】:「罠とかないって!船だし!」
【共田白水】:「それ正解」
【みょん】:「一回でも罠に引っかかったら次から気をつけよう」
【立花弘子】:「そっか。そうね」
【セシリア】:「確かに、生活空間に罠が仕掛けられていたらちょっと怖くはありますが、でも、それなら扉をあけるのはわたくしがやりますので」人を監禁したりしてるなら、罠が仕掛けられている可能性はあるけれどもな
その通り!
【怨頭】:「セシリアさん、そんなに体張らないでも…」>セシリア
【GMリュウ】:G4あけたの?>みょん
【みょん】:うん「何か一つのドア開けるのにごたごたするのも心削るじゃん」
【怨頭】:このペースの遅さだと極めて正しいw
【GMリュウ】:こうだな。左壁面に豪華なベッドがあって、右側にはこれまた衣装ダンスやらが並んでいるわけだ
【みょん】:「セーブポイントだ」
【セシリア】:「豪華なベッドに衣装ダンス?」
【共田白水】:「誰か衣装ダンスチェック頼む」一応ベッドの下は覗こう
【GMリュウ】:さてと……バタン。C7扉が勝手に閉まりました
【みょん】:「ありゃ??」
【立花弘子】:「!?あたし、触ってないよ!?」
【セシリア】:「しまり・・・ましたね」剣抜いて
【怨頭】:「あらあらあら」
【共田白水】:「何か来るぞ」
【GMリュウ】:……閉まっただけで数分たっても何も起こらない
【立花弘子】:ちなみに、応接間にいます。知覚判定にミスったからベッドの方の扉に気付いてない。きっと。
【セシリア】:左手松明右手剣にするか
【怨頭】:「えーと」
【みょん】:「風か!!びびらせやがって。んじゃ衣装ダンスを調べる」衣装ダンスしらべるー。判断力は+2
無駄に死亡フラグっぽい台詞入れるな!(笑)
裏ころころ... 1D20: 1D20: (19) = 19 = 19
【GMリュウ】:衣装ダンスの中には……実は何も無いんだぜw>みょん
【みょん】:「何が出るかな♪何が出るかな〜♪ちぇ、何もないや」
【怨頭】:「とりあえず扉は普通にあきますの?」
【立花弘子】:扉調べるよ!知覚判定+5!
裏ころころ... 1D20: 1D20: (16) = 16 = 16
【GMリュウ】:これだと解るな。え〜っと、別に罠とかそういうんじゃないんだが。ただ、どうも押しても引いてもビクともしそうに無い。鍵が閉まったとかそういう感じでもないのに<扉>弘子
【立花弘子】:「押しても引いてもダメなら……上下左右にスライドさせる!」
お約束
【セシリア】:「これは・・・・・・」
【共田白水】:「セシリア、悪の気は?」
【セシリア】:「は、はい」んじゃディテクトイビルをまず1ラウンド
【GMリュウ】:反応無>セシリア
【セシリア】:「なにも感じませんね・・・」オンズも悪じゃない?
【GMリュウ】:悪は居ないよ
残念ながら?
【怨頭】:壊してあけられません?>GM
【GMリュウ】:材質は木っぽいからできるんじゃないかな、というレベル>怨頭
【怨頭】:ああ、なら大丈夫かな
【共田白水】:「罠なのかな?しかし…開けちゃうか」
【みょん】:「んー。ココの扉閉めてみたら?」G4閉めてみる
【GMリュウ】:変化ないね<G4扉閉める>みょん
【みょん】:「ぜるだの伝説みたいには行かないか」
懐かしい……
【セシリア】:「なにかのスイッチでもあるのでしょうか」きょろり
【怨頭】:「それと今更ですけど、こんだけ騒いでてよく気付かれないですね…」
【共田白水】:「最初の変な粘液倒した時点で気づけ」
【怨頭】:「そーですねー」>白水
【立花弘子】:「開けーゴマー!」妙な掛け声で扉と格闘。ふすまよろしく左右に引く、上下にゆする
【GMリュウ】:力任せに開けるなら扉を破壊する方向で考えた方がいいねw>弘子
【怨頭】:「まぁ最悪セシリア様の剣でスパァっと」
【セシリア】:「メイスをもってくればよかったかもしれませんね」
【共田白水】:「でもあんまり長居してるとまずいな、遠洋始めたらあうとだ。手伝うよ」<ぶっ壊す
【セシリア】:「では、私はC7を壊してみましょうか」
【みょん】:「んじゃあたしはこっちをぶっ壊してみようか」K4をぶち破ってみよう
【GMリュウ】:K4は壁だぞ!?w>みょん
【みょん】:壊れないかな?ww
【セシリア】:船の壁だからなぁ・・・薄そうな気はするが
【GMリュウ】:流石に扉ほどやわらかくは無いとしか言いようが無いw>みょん
【立花弘子】:なんでみんなあっちこっち壊すのq
色々ブレイカーだからじゃないですか?
【GMリュウ】:で、どこを壊すか宣言してダメージ出してくれ。当然ながら避けないので自動命中だ
【セシリア】:「こちらを破壊しましょう」C7のドアぶちやぶるぜ!
【セシリア】(ダイス):ころころ... 1D8+1: 1D8: (3) = 3 = 4
【セシリア】:4点C7のドアにぼごす。ろんぐそぉどが壊れるかなあ
【立花弘子】:鞘ごとどつけばいいんでないんですか<剣
【セシリア】:んじゃそうしよう
【共田白水】:けりっ!
【共田白水】(ダイス):ころころ... 1D3+1: 1D3: (1) = 1 = 2
【共田白水】:「おらぁ!」
【怨頭】:んじゃまぁオンズはセシリア手伝うかな。
【怨頭】(ダイス):ころころ... 1D8+3: 1D8: (4) = 4 = 7
【怨頭】:素手でバン!
【セシリア】:オンズの素手つぇえな?!
【怨頭】:叩きつけ!
【セシリア】:「オンズさんはオーガ並ですね・・・」
【怨頭】:「ハハハ。そんな褒めてもナニもデマセンヨ。」実際には出るけどね。生理的にニョロニョロと>セシリア
【セシリア】:ニョロニョロで叩きつけてるのかよ!
【怨頭】:さすがに触手はしまってるよ!!!w
【立花弘子】:にょろにょろの叩きつけって弱そうだな
【みょん】:応接室の椅子で壁(K4)を殴る。椅子のダメージは!!!
【共田白水】:基本的には1d4+筋力修正だな
【立花弘子】:みょん…恐ろしい子。<椅子殴り
【みょん】(ダイス):ころころ... 1D4+1: 1D4: (4) = 4 = 5
【みょん】:「よいしょぉ!」ぼごんK4に5点
さて、皆景気よくダメージを出している時にGMはルールとシナリオを首っ引きである。というのも、シナリオ構成上と構造物の頑丈さで大問題が発生していたのだ
【GMリュウ】:壁の種類 典型的な厚み 破壊DC 硬度 ヒット・ポイント
木 6インチ 20 5 60hp
となっているんだが、ダメージ耐性は5かな?5ダメージまで無効?
【セシリア】:6インチの壁か・・・15cmの壁をぶち破るのは山田くんのケリじゃないと無理くさい
【怨頭】:実際 ナチュラルに想像できるから困る>15cmの壁をぶち破るのは山田くんのケリじゃないと無理くさい
【GMリュウ】:ああ、微妙に間違えた、扉だからもっと薄いwwwそれでも5ダメージまで無効になるわけだが……
【共田白水】:5ぐらいでいいんじゃない?
【セシリア】:扉の高度が5ならちょっと無理な気がする
【立花弘子】:つか…頑丈なのかしら。幽霊船よろしくボロボロなんじゃあ?
【みょん】:「びくともしない…アイテテ、手ぇ痺れた…」
【GMリュウ】:さて、誰か代表
【共田白水】:ん?
【GMリュウ】:1d……20でいいや、振ってくれ
【共田白水】:よし、振ろう!おれが!
【共田白水】(ダイス):ころころ... 1D20: 1D20: (4) = 4 = 4
【共田白水】:4!wwww
【GMリュウ】:4ね。さて、取り敢えず扉は微妙に軋んだけどまだまだ大丈夫。もう一回攻撃する人は攻撃
【立花弘子】:「燃やそうか、そうだ、燃やしてしまおう」
【共田白水】:「だめだ、それは死亡フラグ」
【セシリア】:「ダメです、燃やしたら大変なことに!」
【立花弘子】:「ボヤくらい大したことないわよ!」
【怨頭】:「死ぬならお一人でどうぞ(にっこり」
【GMリュウ】:やって見ないとわからないな<火
【共田白水】:「みょん、その大剣使ったら?」>みょん
【みょん】:「えー、折れたらいやじゃん。おんずに任せよう。時間はあるしょ。ほれ、きりきり殴れ」>おんず
【怨頭】:「そこのお嬢さんが火つける前に早いとこ壊しましょうか」>セシリア
【怨頭】(ダイス):ころころ... 1D8+3: 1D8: (1) = 1 = 4
【共田白水】:と思ったがおれマックスダメージでもとおらねえわ「てかさ、まて皆。壊す必要ないだろ。は ず そ う 、 扉 」
【みょん】:「でも開かないじゃん。開かない扉が外れんの?」
【怨頭】:「押しても引いてもスライドしても駄目なんですよね」
【セシリア】:「体当たりで」
【共田白水】:「分解とかしたらいいんじゃあねえの?留め金とか壊すとかそういうのは?」
【立花弘子】:外へ開く戸なら蝶番は外にある。部屋の中へ開く扉なら外せる。
【GMリュウ】:取り敢えず殴り続ければ壊せるんだが……
【共田白水】:特に何もないなら殴り続けたでいいんじゃねえ?時間制限あるならアレだが。
【立花弘子】:壊した先に、敵さんがごんぬずばー?
【GMリュウ】:5分で壊せるんだが……4ラウンド毎に敵が沸くんだが
【セシリア】:なにぃ?!
【怨頭】:うわぁ
【共田白水】:60Rだから15回か・・・
先の代表ダイスは敵出現までの間隔を決めるもの、というシナリオ構成にしていたわけで……
【GMリュウ】:流石にそれだと難易度撃高くなるので却下だ。ちょっとルールの精査が必要になってしまうので面倒だ、後回し!壊れた!取り敢えず!!この辺のルールはちょっと後でちゃんと調べよう、うんw
【共田白水】:しかしHPが20ってなら1分=10ラウンドで開・・・おおw
【怨頭】:早!w「とぉー」メメタァ!で、たぶんバキバキバキととびらは壊れたと
【共田白水】:まさかそんなルール適用とはwww
面倒な事はすっ飛ばすぜー!
【GMリュウ】:ただ、壊れる瞬間に何というかブチャア!!っと、生木をぶっ壊したような感じで樹液?が飛ぶわけだ
【怨頭】:「ゲ!」
【セシリア】:「わ・・・」
【共田白水】:「げげげ」
【みょん】:「なにこれ!」
【立花弘子】:「この扉…生きてる!?っても、樹液って飛ぶほどみずみずしくないよね?」
【共田白水】:「まさか、この船自体が生きて・・・?」
【セシリア】:「・・・・・・となると、これはミミック──」
【GMリュウ】:――という訳で、次回に続く!!いやー、ちょっと色々手間取ったけど、基本的なネタバレまではできて良かったよ!
【共田白水】:生船か、こいつ
【GMリュウ】:まぁ、始めの話しで白水が言ってたので当たりだw後みょんも非常に正しいことを言ってたwなのでまぁ……簡単に出れると思うなよ?<1話